迫市長に要望書手交
2018-12-27


第4回定例会も昨日予定通り閉会し、新年度の予算編成にかかる迫市長にむけて、本日、私たち小樽市議会立憲・市民連合は会派としての予算要望書を手交しました。

 予算要望書は毎年この予算編成時期前に会派として市政について実現してほしいことを要望の形で市長に求めるものです。 

 言い換えると私たちの会派がこれからの1年間で主に取り組んでいくことを宣言するということにもなっています。

 ぜひご覧いただいて、ご意見ご要望をいただければと思います。



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     要望書を手交する迫市長と林下会長


A. 総務常任委員会関係

 

1.   予算関係について、中長期的な収支バランスを配慮しつつ、一方的な市民サービス低下につながる削減は行わないこと。

2.   小樽港は民間、商業港であり、米艦船の小樽港入港時には、「核兵器廃絶・平和都市宣言」を有する小樽市として「小樽方式」を堅持し、入港時の歓迎レセプション等へは出席しないこと。


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