B小樽芸術村を中核とした小樽運河地区の文化観光推進拠点計画の認定 について
です。それではまた、長くなりますが市の将来に係わる大事な計画についてですので、ごらんください。
@立地適正化計画について
昨年の国勢調査速報値で市人口は111,422人、前回調査より10,502人、8.61%減少しました。
こうした人口減少下でこのままの市街地の広がりではいつかの時点で現行の行政サービスが維持できなくなるおそれがあります。今後、いかに町の機能を維持し、市民生活を保障していくのかというまちづくりのマスタープランと言えるものが本計画です。具体的には市内に何ヵ所か特定の区域を設定し、そこへ都市機能と居住地を集約(コンパクト)、それらを公共交通機関で結ぶ(ネットワーク)全体像になります。「コンパクトプラスネットワーク」というビジョンです。国から図で示されているのでご覧ください。
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