2日目は、奈良県文化会館国際ホールで開かれました。まちづくり団体の関係者や市民ら約240人が参加していたそうです。
挨拶等に続いて、オープニングアクトとして朗読劇「町家よ語れ」が上演されました。
古くから残る町家が自ら語り出すという演出です。
続いて、奈良町まちづくりシンポジウム「まちの資産のいかしかた〜なにを・だれが・どのように〜」です。
パネリストは
西村幸夫先生(國學院大學教授・東京大学名誉教授)
増井正哉先生(大阪くらしの今昔館(大阪市立住まいのミュージアム)館長、奈良女子大学・京都大学名誉教授)
コーディネーターが倉橋みどりさん(きたまちコンセント副実行委員長)
シンポジウムの様子。例年だと満員のお客様で埋まるイベントですが。
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