2月10日17時にいよいよ蝋燭の灯り点灯です。
直前まで「アマビエ」像の制作を進め、なんとか点灯に間に合わせました。制作中、通る皆さんが何人も「頑張ってね。体壊すんでないよ。」と声をかけてくださいました。励みになりました。
また、小学生の3人組がやってきて「今年は滑り台とかで遊べないの?」と話しかけられましたが、「残念ながら今年はまだ遊ぶことができないんだごめんね。」と謝るしかありませんでした。来年は是非アマビエ様のご利益でコロナが一掃され、朝里十字街雪まつりが従来通り冬の子供たちの一大イベントとして復活することを願って完成を目指しました。
やはり、蝋燭の灯りは優しく暖かな印象でいいですね。先ずは写真でご覧いただき、宜しければ12日までですがみにきていただければと思います。
朝里のまちづくりの会、朝里にまちづくりセンターを創る会、新光南あじさい町会チームによる「朝里元気!」
文字部分の迫力を出すのにきっちり平面を出す必要がありました。多くの皆さんの力と技が滲みます。文字の四角い穴の中に蝋燭を仕込むのに結構気を使っています。
アマビエの妖怪としての雰囲気を出すのに鱗状の腕や体にこだわりました。
朝里町会、新光西町会、東町会、ベイビュー町会合同チームによる干支の兎キャラです。スノーキャンドルもみなさんの労作です。
朝里中学校の皆さんによる「すずめの戸締り」蝋燭が入ると雰囲気が一段とアップしますね。
通行する皆さん、気をつけながら見てくださいね。
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